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エムシー・ファーティコム
の「仕事」を知る

まずは、お客様(JA・販売店・農家様)からのご意見やご要望を販売部門が聞き取ります。 聞き取ったご意見やご要望をもとに関係各署で話し合いを行い、試作品をつくり、当社の研究・開発部門で試作試験を重ねたうえで製造部門にて肥料を製造します。 製造された肥料は、研究・開発部門で効果を実証し、販売部門によりお客さまのもとへ届けられます。

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営業(肥料製品の販売等)

◎既存販売先を訪問し、数量や納期、価格等に関する商談や調整を行うほか、バラエティー豊かな当社製品の紹介・プレゼンテーション等も行います。

◎顧客のニーズや商談内容をもとに、工場において擦り合わせや更なる調整を行うことにより、当社製品を媒介として顧客と工場の橋渡し役を担います。

◎既存販売先以外にも、新規に顧客開拓を行います。

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技術普及(肥料の使用方法・施肥設計などの技術指導等)

◎肥料の適性は作物の種類、土壌、天候、地域特性などによって変化します。そこで、当社製品のユーザーである農家のみなさんを巡回し、作物の生育調査や肥料の使用方法などをサポートします。

◎農家様や販売特約店への講習会などの企画・実施を通して、当社製品の魅力を再認識していただき、継続的なご利用を促進します。

◎試験圃場における様々な実験などを通して、当社製品の施用効果の実証を行います。

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製造技術(生産管理・生産技術・設備保全等)

◎生産計画に基づき、日々製造する製品の基となる設計書の作成、製造現場への指示を中心とした工程管理や工場全体の運転管理、製造実績データの収集、分析等を行い、工場の安全・安定稼働をリードします。

◎原料の成分分析を行い、分析結果を基に原料の配合比率を変えるなど、設計書の基となるデータの作成や、完成した製品の分析を行うことで、必要な成分がきちんと含有されているか確認するなど、製品に対して責任ある役割を担います。

◎生産設備の運転状況、設備の特性などを把握した上で、機器メンテナンスに関する適切な指示を出し、工場の安全・安定稼動を監督したり、機器の運転データを分析し、問題点を事前に発見する予防保全や、さらに生産性・効率性を上げられる工程を考え、提案を行う生産設備の投資業務なども担います。

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